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皆さまは「クラウド会計」と聞くと、どのような印象を持たれるでしょうか。
今でこそ、認知度が増してきたクラウド会計ですが、まだ多くの方が「会計ソフトをインターネット上に置いただけ」という認識の方が大半です。
確かに会計ソフトをインターネット上で操作できるという側面もあります。
しかしながら、クラウド会計の本質は「業務フローの抜本的な見直しによる効率化の促進」にあります。
特にクラウド会計のシェアNo1『freee』にあたっては、上記の特徴が顕著です。
freeeは、システム内の標準機能として、『発注⇒納品・検収⇒仕入計上⇒支払』、『売上⇒売掛金の回収・消し込み』といった財務面の機能が備わっています。
またfreee独自の戦略として、「オープンプラットホーム戦略」と呼ばれる、freeeを中心として様々な企業のサービスとシステム連携ができるようになっています。
つまり、社内のスタッフがfreeeにログインし、自部署の業務を行う事で、自然と情報が集約され、より短期間で質の高い会計数値が完成する事となります。
このようなシステムのことを、基幹業務システム(ERPシステム)といいます。
ERPシステムを導入する場合、導入費用として1億円以上の単位になる事が一般的です。これは従来のERPシステムは、クライアント会社の事業に合わせた形で、既存のパッケージから機能修正をする場合が多く、当機能修正のための工数が上乗せされるためです。
この点、freeeであれば、様々なサービスと連携することで、擬似的にERPシステムを導入する事ができます。
当然、会社事業に合わせた形での機能修正を前提としておらず、現状の業務フローに合致しないため、業務の再構築が必要になります。
しかしながら、様々な外部サービスと連携させることで、擬似的なERPシステムを安価に社内に組み入れることができます。
むしろ、既存の業務の見直しを図れるため、より効率的な業務フローに変更する事が可能となります。
通常の会社では、初期に構築した業務フローは力技での対応が主となり、事業規模拡大に対応した形にはなっておりません。
この点、事業規模の拡大に応じて、社内管理の業務を組み替えて「力技での対応」を修正する必要があるのですが、どうしても後ろ倒しになってしまうのが現状です。
特に急速に売上高が伸びた際、迅速に対応をしなければ、離職率の増加といった形で組織に歪みが生じかねません。
このような状況に対して、 『ERPシステムとしてのfreee』を導入する事により、社内管理システムを強化し、ひいては、売上規模拡大のための基盤を構築することができます。
freeeのクラウドERPシステムを導入する事により、下記の事項が実現できます。
その他にも多くの外部サービスと連携させることで、より高機能なERPシステムとなります。
例えば、EC専用の受注管理システムであるネクストエンジン。
freeeと連携することで、自動的に売上計上が可能となります。
これにより、試算表ベースでその他の売上高と合算をして確認する事ができます。
その他、Yahooショッピング、Amazon.co.jp、BASE等のECサイト経由の売上高の自動計上が可能となります。
上記のように、freeeは「インターネットに置かれた会計ソフト」という概念を超えた「機能拡張性の高いERPシステム」です。
私たちは、クラウドERPの本質を追究し、売上拡大期のお客さまの社内管理システムを導入し、ひいてはお客さまの事業成長を加速させる支援をいたします。